昭和大学病院への入院中の知らない間に 希望していない薬を投薬され寝たきりとなった。  病院側は対応に問題は無かったと言う。 そこで、病院側の対応を記載し公で問いたい。  かつこの様な理不尽な対応が許される 医療業界の問題を考えるきっかけのにしたいと思いまとめた。


2015年12月08日 昭和大学病院へ4回目の質問


昭和大学病院医療安全管理部門 T様

前略

11月27日に回答の書類受け取りました。

追加の質問です。

A) 9月9日のメールの内容への問
a)  9月末に退院か外泊を迫ったとの件の中で、以下の記述があります。
「しかしながら、精神科に関する点とリハビリの点の課題が残っていたため、
次の両方を診ることのできる、医療機関への転院に繋げるための、
試験的な外泊を手配していました 。」
この説明はおかしいです。

幾つかの大事なポイントに触れていません。
まず、退院指示が突然であったこと。
その為精神的にも、家庭の環境的にも受け入れる準備が出来ませんでした。
更に、将来の見通し、家庭での過ごし方の説明等のフオローがなかったこと。
これ等に触れないでは、説明にはなりません。

あの形で家に戻っても、トイレに這って行くしかなく、将来も見えず、
不安の中での生活は過酷なものでした。
精神的に問題を抱えている私には、過剰とも言える大きいストレスでした。
普通の精神力の持ち主でも とても辛かったと思います。
私に、何かしらの悪影響が起こることは、通常は推定するものだと思います。
推定しながら病院を出したのですか? 又は、推定しなかったのでしょうか?

b)  .蝓璽泪垢僚菠と病名に対する診断についての中で、以下の記載があります。
「その後は状態に応じて、容量の増減や薬の変更を行っております。」
具体的に、どのような理由により、量をどの様に変えたか説明して下さい。

c) 「当初、既往の疾患に対するコントロールを目的として、
精神科医の介入がはじまりました。」
とありますが、私は昭和大学病院の精神科を受診しておらず、
入院時に精神面での訴えも行っていません。
最初にどこから、どの様な情報が入り、そして精神面の治療が
必要と判断した経緯を説明して下さい。

B) 2015年11月4日の書類の内容への問
a)「このもうろう状態の原因としては、当時服用されていたリーマスの
影響を考えています。」
とありますが、 先に書いたように、家での生活は心身共に過酷なストレスでした。
その感覚から、意識がもうろうとした原因を精神的ダメージとした方が、
自分としては納得出来る程です。
その感覚からすると、原因をリーマスとするのは、強い違和感があります。
精神的ダメージを 原因から外す根拠は何ですか?

C) 2015年11月26日付けの書類の内容への問
デパケンRの処方についての項目で、デパケンRは、前原様の精神的な
状態を考慮して、その対応のため処方いたしました。
その際、精神神経内科の岡島医師は、その目的のため処方する旨
説明していますが、『 震えを抑える効果がある』との説明はしておりません。
恐らくですが、服用指導等の時に用いられる薬の説明用紙に『気分を安定させる薬」
との記述のほかに「発作(けいれんや意識消失)を抑える薬』との記述がありますので
これらを目にされ混同された可能性が考えられます。
とのことですが、

a) 岡島医師が説明した相手は私ですか、家内ですか?

b) 説明した時、どの様な返事でしたか?

c) 服用指導等の時に用いられる、薬の説明用紙のコピーを送って下さい。

d) 服用指導を行った相手(私か家内か)、行った時期、指導した指導員は誰か教えて下さい。

e) その時の指導された側(私または家内)の反応はどうだったか教えて下さい。


その他

D) セレネースの使用上の注意点として、意識不明の患者に用いてはいけないと
ありますが、故用いてはいけないのでしょうか?

E) 2012年10月の再入院時に、長い間 発熱していますが、
この発熱は脳障害の原因と考えられますか?

F) 2015年9月の入院以後、喘息の治療は行われていません。
結局、喘息ではなかったと言うことですか?


回答漏れの確認や対応がしやすいので、箇条書きの様な形で回答頂くと

助かります。

      2015年12月8日
      前原

2016年2月1日 昭和大学病院から4回目の回答

前原 様

この度はご返答遅くなりまして申し訳ございませんでした。
2015年12月8日付けで頂戴しておりました質問につきまして、
下記のとおりご返答申し上げます。
     
                   記
A)
a) 外泊指示について
9月9日のメールでも申し上げましたとおり、9月の後半では前原様の
心疾患については
一定の安定状況(薬剤の服用でコントロールできる状態)にありました。
また、一定のADLは自立(トイレまでの歩行等)してきており、残す精神疾患
およびリハビリに関して転院していくにあたり、下記の目的で
「試験」外泊を施行しました。
なお、退院を迫ったとありますが、将来的に転院先からも退院することを、
目標に進めていくことを説明したことはありますが、当院から直接、
退院をすることを示唆したことはありません。

試験外泊の目的:
/桓栖気紡个靴董入院中はコントロールができていたことから、転院先
および 自宅内においてもコントロールが可能かを評価するため。
∧盥圓虜て颪筋力の低下からくるものか、精神的なものに関する
ものかを評価するため。
F院における抑圧された生活に対して、精神的に疲労している可能性も
考えられることから、 一時的に自宅に帰ることにより、精神状態が
改善するか否かを評価するため。


 また、試験外泊の提案・説明については、上記のとおり一定の安定状況が
見られたことを受けて、9月27日から、前原様ご本人、奥様と相談して
進めてまいりました。

 以上のことから、試験外泊は、前原様の当時の状況を変えるために
必要なことでした。
試験の結果は、改善に至るものにならなかったのは、
我々としても残念に思います。

b) どのような理由で、用量の増減や変更を行っているか。
 入院時は、平成24年9月4日に Tクリニックから処方されていた、
プロチアデン150mg、セロクエル150mg,、
リーマス600mg、リーゼ30mg、ダルメート30mg /日を参考に、
セロクエル150mg、リーマス600mg、リーゼ30mg,
ドラール30mg /日を継続としています。

その後、病棟で動けないというご本人のお話しや、眠気が強いのでは、
というスタッフの観察より、精神科薬が過鎮静に働いていることを考え、
また循環器への負担を軽減する意味でも、9月25日よりセロクエルを
150mg→100mg/日に減量を行っています。
その他の薬の変更はありません。

10月3日に試験外泊から戻られてからは、もうろう状態の中で服薬することが
出来ない状況だったため、
上記の薬は中止になっています。

c) 精神科受診について、
最初にどこから、どの様な情報が入り、精神面の治療が必要と判断したか。
前原様の当院精神神経科の受診歴はございませんが、診療録を確認する限り、
平成24年9月7日入院時に前原様が記載された「患者‘情報」に
精神疾患の治療中である旨が確認できます。

また、これまでのおかかりになっていた当院の他診療科の記録や既往歴からも
同様の情報が記載されておりますので、基本的な情報として、
入院時点から情報は把握しておりました。

精神面の治療の必要性と介入については、平成26年9月9日のメールでは
詳細をご説明できませんでしたが、下記のとおりの経過です。

平成24年9月8日薬剤性の心不全の可能性も考えられたため、
もともと前原様が服用されていた精神科の薬剤の調整・見直しが必要でした。
そのため、状態の評価をも含めて専門の精神神経科の介入が必要であることを、
前原様ご自身に説明し、了承を得ました。
(補足:強調するため、太文字にしています。原文は太文字ではありません。)

精神神経科の介入は、心疾患の改善のためにも必要なものでした。
なお、精神科の介入の必要性の説明に際して、前原様にどのように
説明したかの詳細は診療録に記載はなく、循環器内科古山医師の
記億によるものですが、精神科の診療は患者さん自身の了解なく
実施することはできませんので、説明は確実になされております。
(補足:強調するため、太文字にしています。原文は太文字ではありません。)

同日、精神神経科へ介入を依頼。
同年9月11日精神神経科初診(往診)
以降、精神神経科が継続して往診しており、前原様の状態に応じて
調整がなされました。

B)
a) もうろう状態の原因について、
精神的ダメージを原因から外す根拠
外泊から戻られた時の前原殿のご様子は、ぼんやりとしていて精神科の
診察室で勝手にコンピューターの裏のコードをいじったり、話の途中で急に
トイレに行くと立ち上がったり、周囲の状況を把握できていない様子でした。

病棟に戻られても、車椅子に座りながら車椅子を揺らし続けるなど、
安静も保てない状況だったようです。
通常、このような行動は精神的ダメージだけでは見られることはなく、
なんらかの原因で意識レベルが落ちていると考えました。

C) デパケンRの投与について
a) 岡島が説明した相手
これは診療録の記載がないため、精神神経科岡島医師の記憶の範囲であります。
ご自身の体の自由がきかないという状況に対して当然の反応ではありますが、
当時、不安や感情的動揺が強くみられました。
このまま放置すれば双極性障害うつ状態に発展する可能性もあると考え、
前原殿ご本人に服薬を提案し、ご本人がそれを受け入れたと記億しています。

その時の説明内容としては「気分の状態を安定させる薬を使わないか」ということを
お話ししたと思います。

b) 説明した時、どのような返事だったか?
少なくともご本人からの拒否はなかったと記億しています。

c) 服薬指導の説明用紙のコピー
説明用紙、薬袋のテストプリントを同封致します。

d) 服薬指導の相手、服薬指導の指導員
確認いたしましたが、前原様には服薬指導(薬剤師によるもの)の実施は
ありませんでした。
前回のお返事において誤解させる表現であったことは申し訳ございません。
配薬の際にも説明用紙や薬袋が付いてくることがありますので、
これを目にされた可能性が考えられます。

e) 指導された側の反応
同上です。


D) セレネースの使用上の注意点。
意識不明の患者に用いてはいけないのは何故か。
意識不明の患者に対して、さらに意識のレベルを下げる可能性のある
セレネースなどの薬剤を用いると、薬のせいなのか、他に身体的な病気などで
意識不明になっているのかが判別しにくくなるためと考えます。

しかし、意識不明の患者さんでも、意識のないまま興奮状態がみられる場合があり、
その場合はご本人の治療や安静の必要性を優先し、興奮状態を落ち着かせるために、
セレネースを投与する場合があります。

E) 2012年10月の再入院時の長期発熱と、脳障害との関係
2012年10月3日に外泊から戻られた後の発熱は、悪性症候群の症状の一つである発熱でした。
その悪性症候群は、鎮静のために投与したセレネースの副作用で発症しています。
そして、その後の脳障害は悪性症候群の後遺症であると考えています。

F) 喘息の治療について
平成24年9月10日に循環器内科から心疾患の治療を進めるために、呼吸器内科に
喘息治療薬の減量・中止は可能か評価するよう依頼がなされています。
これを受けて同年9月12日に呼吸器内科の外来で主治医であった松倉医師が診察し、
喘息は安定しているため喘息薬は中止して良いとの評価がなされたため、
以降の治療はありませんでした。

補足
全く、腑に落ちない説明だ。
安定しているから、投薬を止めたというのであれば、
喘息の治療を始めた、2008年位から状態は同じだから5年位前に止められたのではないか?
本当に、喘息だったのか?疑問のままだ。

平成28年2月1日
〒142-8666
東京都品川区旗の台1‐5‐8
昭和大学病院医療安全管理部門

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