昭和大学病院への入院中の知らない間に 希望していない薬を投薬され寝たきりとなった。  病院側は対応に問題は無かったと言う。 そこで、病院側の対応を記載し公で問いたい。  かつこの様な理不尽な対応が許される 医療業界の問題を考えるきっかけのにしたいと思いまとめた。


2016年3月23日 昭和大学病院へ5回目の質問

昭和大学病院医療安全管理部門
T 様

前略

追加質問です。
A)10月1日に病院を出た件について
前回頂いた返答はとても納得出来るものではありません。

まず、一定ADLは自立(トイレまでの歩行等)してきており、
残す精神疾患 およびリハビリに関して転院していくにあたり、
下記の目的で「試験」外泊を施行しました。
との説明。

確かに、歩いてトイレに行ったことはあります。
しかし、ふらつくので壁の手すりに捕まりながらです。
それも危険と判断したのでしょう、看護師からトイレは車椅子を
使うように言われ、車椅子でトイレに行くことも少なくありませんでした。

ですから、手摺がない状況での自立歩行は出来ません。
事実、10月1日に病院を出る日は、最初の手紙に書いたように一階までは
なんとか降りたものの、タクシー乗り場までは手すりも無いため歩けず
しゃがみこんでいました。
当然、自宅には手摺がないのでそれだけでも自宅での自立歩行が無理だと分かります。
決定的に違うのは、床がバリアフリーでは無いことです。
自宅では、休んでいる場所からトイレまでは、2つの高い段差を超えないと行けません。
手摺もなく、段差がいくつもある所を私が自立で歩けないことは、容易に分かります。

家内がいない時、頭を強く打つ転倒事故があっても自宅では直ぐに対応出来ません。
這って移動せざるを得ない状況です。
心身ともに過酷だったのは以前も書きましたが本当に辛い生活でした。
意識が混濁したのはそれが原因だと考えた程です。

昭和大学病院の先の説明では、病院内のバリアフリーの廊下を手すりに捕まり
ふらつき歩いていた事を持って、「一人、手すりも無く、段差のある床を歩ける。」
と言っているのと同じです。

別の例えで言うなら、手術をする前、多くは明らかにやるべきではないとの
数値であったが、一部でギリギリ手術可能を示す数値があった。
そこで悪い数値は無視し手術は行えるとした。
と言っている様なものです。

私の自宅での生活が過酷だった様に、患者の症状が悪化するのは必然です。

/桓栖気紡个靴董入院中はコントロールができていたことから、
転院先 および自宅内においてもコントロールが可能かを評価するため。
との説明。

自宅での這う生活が心身ともに過酷であることはすぐに分かり、
症状が悪化するのは明らかです。
コントロール可能かを評価とは、私を超人とでも思っていたのでしょうか?

∧盥圓虜て颪筋力の低下からくるものか、精神的なものに関するものかを
評価するため との説明。

外泊は、病院の様に管理された環境ではないし、想定外のことも起きやすいです。
その場合、経過も細かく見れ無いから因果関係の判定も難しいです。
精神的なものを疑うなら、まず患者本人から精神的にストレスを感じている
ことを聞き出し、管理、経過観察の出来る病院で解決できるストレスは
解決しながら治療するのが順序でしょう。
仮にその手順を踏んでも、あの自宅環境下での評価を考えるのを誰が理解
出来るでしょうか?
過酷な環境が、心身ともに打撃となるのは明らかですから。

F院における抑圧された生活に対して精神的に疲労している
可能性も考えられることから、一時的に自宅に帰ることにより
精神状態が改善するか否かを評価するため。 との説明。

1つの治療を考える場合、個体差があるから個々の患者状況に
応じて治療方法を検討するのは当然です。
それを怠るとその治療が患者に害となる場合があるのは常識以前でしょう。
病院と自宅のどちらがストレスになるかは、患者の自宅環境を知った上で
判断するべきで、それ無くしてどうして自宅生活が良いと言えるでしょうか?
自宅生活を知る以前に、私の場合は自宅で這う生活が過酷なのは明らかなので
評価を考える事自体理解できません。

また、試験外泊は前原様の当時の状況を変えるために必要なことでした。
試験の結果は、改善に至るものにならなかったのは我々としても残念に思います。
との説明。

あの過酷な環境下では悪化すると誰でも考える所を、改善を期待するとは
言葉がありません。
驚愕です、反論の虚しさを覚えます。


なお、退院を迫ったとありますが、将来的に転院先からも退院することを
目標に進めていくことを説明したことはありますが、当院から直接、
退院をすることを示唆したことはありません。
また、9月27日から前原様ご本人、奥様と相談して進めてまいりました。
との説明。

それでは、
 〇笋亮宅での生活の話をしていないのは、何故でしょうか?
家内は働いているため日中は私1人です。
しかも歩けないので過酷な生活になる事は、すぐに分かるため
最初に感じる大きい不安です。
それが取り上げられないと言うことがあるでしょうか?
帰宅後の生活の不安を聞かないと言うことが、あるでしょうか?

◆”賊,鮟个靴人由を前回の返答で細かく説明していますが、
それは病院を出す前に説明するべき内容です。
それがなされていないのに、相談して進めたと言えますか?
(仮に説明があったなら、今回の様に自宅の過酷な環境下での不安を訴えます。 )

 病院を出てほしいと迫った日から、実際に病院を出るまで4日です。
あり得ない短さです。自宅で受け入れの準備も出来ません。

病院を出す理由、自宅生活で心配な事、過ごし方。これ等まずは
話し合うべき基本的な事が話されていない。病院を出るまでの時間も短い。
(他、話し合いに看護師、リハビリ担当も参加していない。
一度しか場が設けられていない。時間が極めて短い等様々な問題があります。)
これらの事実で、話し合いの実態がないことは明らかです。
それを、相談しながら進めてまいりました。と言っています。

そこに強い欺瞞を感じますが、それは古山医師の他の発言の信頼性をも
損ねています。

私が帰宅を望まない、過酷な這う自宅での生活について語られていないのは、
話せる様な状況ではなかった。
「帰宅、退院を迫った」様な一方的な通告の場であったと見るのが妥当でしょう。

以上、病院を出すべきではなかったと分かるも、病院から出した事の
正当性の説明にはなっていません。
そればかりではなく、医療従事者としての常識を疑わせる考えに
満ちています。
その様な姿勢では、良くなり回復するはずの患者の多くが、
症状を悪化させる例が数多く出てくるでしょう。

a) 私の反論にちゃんと釈明して下さい。
b) 病院を出したことの正当性を言うなら、別の筋の通った
説明をして下さい。
c) 前回も問いました、歩けず這う生活が過酷なストレスを
与えるのは直ぐに分かります。
にもかかわらず自宅に帰した。それは何故か?この疑問に答えてください。
自宅生活が過酷であると予想出来なかったのですか?
(この点で、病院側の主張は否定されています。
この説明を避ける事は出来ません。)


B) 精神障害の診断と治療に関して
a) 私の精神障害を双極性障害と診断していますが、それは誤診です。
私は長い間うつ病でした。双極性はありません。
誤診でないと言うなら、根拠を提示下さい。

b) 双極性障害と診断するのに、本人ではなく家内に話を聞いていますね。
どうして、本人に話を聞かなかったのですか?

c) 本人から話を聞かないで診断するのは、
医師法の 第4章 業務 第20条
医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは
処方せんを交付してはならない。
の違反ではないですか?

d) 飲ませる薬を、患者本人に知らせず飲ませるのは
違反ではないですか?

e) 私は薬を用いての精神障害の治療は望んでいませんでした。
患者の意思に反した治療は、違反ではないですか?
望んでいなかったことは、後の方で詳しく説明します。

f) 私に用いられた、精神方面の薬の
・薬品名
・量
・時期
・目的
を教えて下さい。また、各々の薬の内容を
・説明した薬剤師名
・説明した日
を教えて下さい。

g) 意識のない患者を治療する場合、家族等に治療方法を説明、
承諾なしの治療行為は違反ではありませんか?

h) セレネースについて調べると
意識不明の患者に用いてはいけない。
重い心臓の患者に用いるのは、慎重にならなければならない。
と書いてあり、私への適用に疑問があります。
また、命に関わる重い副作用を生じる場合がある。
現在では第1世代はできる限り処方しない様にとの記載もあります。

落ち着かせるために用いたとのことですが、その目的であれば他に
安全な薬はあっただろうし、何故リスクの高いセレネースを
用いたのか、理解に苦しみます。
用いる前に、リスクの説明があれば、安全な薬に変えて欲しい等の
希望を言う事が出来たのに、その機会もなかったことは悔やんでも
悔やみきれません。
それについて、釈明して下さい。

i) 家に帰った後意識混濁となったのは、精神科の薬が原因とのことですが、
その薬は何ですか?

j) 入院時は、平成24年9月4日に Tクリニックから処方されていた、
薬を継続としていた。とのこと。
これは間違っています。
Tクリニックには、歩行が困難な程息苦しい。吐き気が強く、
食事か取れない。と訴えています。
昭和大学病院にも異常を伝えましたが、Tクリニックで受診した時はそれが
心臓が原因との指摘も無かった事から、精神方面の原因を疑いそう訴えた訳です。
その訴えを受けての薬の処方です。

しかし、原因が心臓だった訳ですから処方は誤っていたことになります。
Tクリニックでは仕方がなかったでしょうが、昭和大学病院は
気付ける立場だったのに、過剰な薬品を継続するという過ちを犯しました。
昭和大学病院で処方内容の説明があれば、私から指摘出来たのに、
無かったために知らずに飲まされ続けていたのは残念です。
これに釈明して下さい。

k) 岡島医師がリスボン宣言を遵守していると言いますが、それなら、
私に対してリスボン宣言を遵守して対応したとの、岡島医師のサイン入り
書類を提出下さい。


C) 精神科の介入(うつ病の薬物治療)を説明し了解を受けていたかについて

前回の返答で
循環器内科古山医師の記億によるものですが、精神科の診療は、
患者さん自身の了解なく、実施することはできませんので、
説明は確実になされております。
とのこと。

実際には、説明もなければ了解もしていません。
実施されていないものを、実施されていないと証明することは
悪魔の証明になるし、証明責任は昭和大学病院側にあると考えます。

しかし、合理的に考えて説明はなかったと、判断する根拠を並べる事は出来ます。

 ,泙此∪茲棒睫世靴人佑防賊,鮟个垢謀たって最低限のことも
話していないのに、相談して進めたと言っていることより、(病院を出した
理由の説明も信用が置けない)古山医師の発言を根拠に置くことは出来ません。

◆〇笋蓮△Δ追造鯡瑤納N鼎垢襪海箸鯔召鵑任い泙擦鵑任靴拭
そんな私が、精神科医の介入の話があれば了解する訳がありません。
望まないのは、次の経過からです。

私は、10年を超える長いうつ病との戦いの中で様々な病院を受診し、
そこで勧められる薬を色々試しました。
さらに、書籍、ネット、人の話からもうつ病の藥物治療に関する
情報を収集し、様々試しました。

不安が強いから、その対策の薬を処方してもらい服用したら、
不安は少なくなるものの眠くなり生活に支障がある。
表面をいじっているだけで根本的な治癒にはなっていない。
その様な事の繰り返しでした。結局、うつ病を治す薬はないとの
結論に至りました。

しかも、薬には副作用が付いて回るから、用いないで済むならその方が良い。
薬を用いないでうつ病と対峙していきたいと考る様になりました。

薬を減らしたい旨を、掛かり付けの医師に伝えてもいました。
しかしタイミングが悪く、その後食欲が落ちたり、呼吸が苦しくなったりと
不調が出てそれが、日々悪化して行きました。
精神方面ではなく、肉体の異常を疑ったのですが、受診した病院でその指摘が
無かった為、精神方面の問題から不調が来ていると思い薬を減らす事は出来ませんでした。

しかし、9月7日の昭和大学病院への入院で拡張型心筋症として
異常が分かったから、私としては、うつ病には薬を用いない方向で
やるつもりであったし、精神方面の薬を飲まされていることを
知らなかったから、その方向で進んでいると思っていました。

うつ病を薬で治療することを望んでいなかった証拠として3つ事実をあげます。

まず、うつ病の治療依頼をしていません。

次に、昭和大学病院への入院後、落ち込みや不安があっても自分から、
抗うつ剤、抗不安剤等を一度も要求していません。
過去、そう言う時は必ず薬を要求していましたし、
薬の使用を知っていたなら、調子が悪い時、薬の増量や変更を求めます。

最後に、転院先の M共立病院では、私に処方している薬の説明がありました。
その中に、抗うつ剤の様な精神方面の薬があった為、止める様に希望を伝え
止めて頂きました。
以後、その類いの薬は飲んでいません。
結果、うつ病は大きく改善しています。
これらの事実で、如何に私が薬での治療を望んでいなかったかが分かるでしょう。

最後に、昭和大学病院の患者に対する対応から導かれる合理的結論です。

昭和大学病院の対応で強く感じるのは、患者への説明不足と
同意を得ないで進める姿勢です。
自分がお世話になった病院の中では際立っています。
繰り返しますが
 \茲暴颪い拭∪鎖西祿欧鮨巴任垢襪里亡擬塰椰佑砲修両評を聞いていません。
◆/巴婆召鯔椰佑肪里蕕擦討い泙擦鵝
(知ったのが、転院先のM共立病院。)
 飲ませる薬の説明、承諾を受けていません。
ぁ^媼浦濁時、セレネースを用いること、リスクを説明をしていません。
ァ/欧燭りになった病名も聞いていません。
Α‐赦詑膤愽賊,転院前提の外泊と言い病院を出す時も、
実質的な話し合い、説明はなされていません。

故意に、患者に知らせないで治療を進める方針なのかと思うほどです。
そんな昭和大学病院が前持って、精神科医の介入を説明し
了解を得たと言うのは、そこだけ異質で、逆に違和感が有ります。
説明、了解なしにに精神科医が薬を用いたと考えるのが整合性があります。

a) 説明し了解を得たと言うなら、行った事実から合理的にそうだと
信じられる説明をして下さい。


2016年3月23日
       前原

2016年5月2日 昭和大学病院から5回目の回答

前原 様


昭和大学病院医療安全管理部門の Tです。
この度はご返信遅くなりまして申し訳ございません。
以下、当院全体として確認、検討した結果をとりまとめ、
ご返答とさせていただきます。
ご確認の程、お願い致します。

この度ご連絡いただきました質問へのご返答についてですが、
当院ではこれ以上の対応は出来かねます。

我々はこれまでもご質問いただいたことにできる限り、うそ偽りなく
真摯に返答させていただいてまいりました。
また、ご入院中の提供した医療行為についても、必要とされる
ことを適切に実施してまいりました。
しかしながら、これらのことについて、信憑性が疑われ、
同様の質問を繰り返されておりますことから、
当院としましてはこれ以上の対応はできかねます。
ついては、前原様におかれましては弁護士にご相談いただき、
これ以上の対応を希望される場合には代理人弁護士を通じて
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

当院も今後は弁護士にすべて委任して対応させていただく所存です。

以上、ご返信申し上げます。


昭和大学病院 クオリティマネジメント課
〒142-8666 東京都品川区旗の台1−5−8

このページへのコメント

このような事態になってしまったこと、心中お察しいたします。この病院は東京の江東区にもあり悪評されているようです(区役所のHPから)病院を統括している法人上層部は、このような対応をしていることを知っているのでしょうか。
法テラスや様々な医療問題に向き合っているNPO法人、さらに議員(自分の住む選挙区の議員なら、方法次第では、結構、話を聞いて対応してくれます)などを利用し、専門家等の力を借りたうえで、法人本部に、内容証明で手紙を送り、法人印を押印した文書回答をもらうなどして、対応を続けることがよいのではないかと思います。力を尽くしたうえで出た結果は、どちらにせよ、気持ちの整理がつくと思います。この件を勇気をもって公開するなど、貴方様の行動は公共に資する行動ではないかと思います。応援しています。

Posted by 厚生 2017年01月16日(月) 20:24:42

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